エス・エム・エスキャリアの新人研修を終えて

こんにちは、プロダクト開発部の新人・柿埜です。
コロナの渦中、4月入社当初から早速在宅勤務が始まり、5月から始まったエンジニア新人研修も、在宅での実施でした。
9月上旬までに渡った研修について振り返り、今後配属先で頑張るための糧としたいと思います。

研修プログラムについて

パーソルイノベーション社様に研修を担当していただきました。弊社の新人エンジニア5名に対し、知識と幅広い技術を備えていらっしゃるメンターがつきっきりで指導してくださいました。
YouTubeやGoogleでの開発、シリコンバレーのスタートアップでのプロダクト開発経験をもつ凄腕エンジニアの講義の時間も設けていただきました。

研修内容

時期 内容 感想
5月初週 CLI ほとんどの操作がコマンドでできてしまうのには驚きました。「コマンドでやったほうが早いよ」と言えるようになりたいです。
5月中~下旬 JavaScript 演習問題を解く中で、エラーを読み解く力が格段に上がりました!
5月下旬 HTML/CSS フロントへの根強い苦手意識がかなり改善できたように思います。
6月初旬 Vue.js はじめは苦戦しましたが、構造が頭と手に染み付いた後は楽しくてしょうがないです!VuexやVueRouterにも挑戦しました。
6月中旬 データベース/SQL プログラミング言語の演習問題以上に、想定していた結果が出ないときのもどかしさ・想定の結果が取れたときの喜びが大きかったです。
6月中~下旬 PHP/Laravel Chromeの検証ツールのNetwork、昔はちんぷんかんぷん(そもそも開かない)でしたが、今見ると快感でしかありません。あとLaravelが優秀すぎてたまにびっくりします。
6月下旬 ミニアプリ制作 デプロイは行っていません。私は生活管理アプリを作りました。天気の外部APIや、TODOリストに時間をかけました。
7月初~中旬 Go メモリやポインタといった、レイヤーの低い概念がたくさん出てきて初めはかなり戸惑いましたが、「そうやって動いてたんだ!」という驚きがたくさんあり楽しかったです。
8月下旬 AWS(EC2/RDS) インフラを触ったのは初めてでした。もっと重厚で難しいイメージがしていましたが、操作自体は簡単でいい意味でイメージが覆されました。AWS独特の単語にはまだ慣れません。笑
7月下旬~9月初旬 卒業制作 こちらではデプロイまで行いました。私はよくばりに、カクテルとバーのアプリ、人材マッチングのアプリの2つを制作しました。

複数のエンジニア新人研修を受けたことがあるわけではないので(当然ですが…笑)比較こそできませんが、かなり充実した密度の高い内容であるかと思います。
フロントエンドからサーバーサイド、データベース設計からネットワークの知識まで。
「フルスタックエンジニアの卵になったんだよ!」と言っていただけたときは本当に嬉しいかったですし、感謝感激の嵐でした。
また、まるまる4ヶ月という研修期間の長さにも、その事実を窺い知ることができるかと思います。

ちなみにモチベーショングラフはこんなかんじです。

とある研修の1日

時間 内容
9:30 朝会
10:00 凄腕エンジニアによるお話
11:00 メンターによる講義
12:00 お昼休憩
13:00 演習問題にチャレンジ
15:00 メンターによる解説
17:30 オフィスアワー

すべてzoomを使ってオンラインで行いました。

入社してから出社日は計2日。オンライン研修にどう取り組んだのか?

  • 講義中疑問点が出てきたときはもちろん、各自演習を解いているときも、気軽にzoomで質問ができる環境でした。
  • アプリの自主制作の日に関しても必ず1日1回はメンターとzoomで進捗報告の機会を設けて頂いたため、1人で取り残される、ということはありませんでした。
  • 疲れたときの10分の仮眠が、お布団にてできるというのは非常に魅力的でした。
  • 業務時間前後の自分の時間で勉強した内容が、研修で活きることも多くありました。
  • 特に基本情報技術者。HTTP通信やTCP/IP、メモリなどなど。。

所感

  • 世界中が不安な状況の中、内容の密度が高く充実した研修を受けることができ、本当に有り難い気持ちでいっぱいです。
  • ちなみに、入社前の私のスキルが1とすると、現時点での私のスキルはおそらく100を超えています(大げさだと思いますか?いえ、そんなことはありません!)。幅広い分野の深い知識と実践経験をいただけたお陰です。
研修前 研修後
分野ごとになんとなくの理解はある(まったく理解がない分野もある。デプロイなど) 分野ごとに体系的な理解があり、それらをつなげて考えることができる。分野ごとの知識を総動員して、ものを作ることができる。


私のエンジニア人生はじめの1歩、深いものになりました。イメージはアポロ11号、アームストロング船長の足跡。今後も強く大地を踏みながら一歩一歩、得たものを活かして歩んでいきたいです!

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